乾燥性皮膚炎にお悩みの方へ

■口周りに発症することが多い乾燥性敏感肌

 

乾燥が進んでしまい、肌が外部刺激に耐えられなくなった肌を『乾燥性敏感肌』と言います。

 

乾燥性敏感肌は、肌表面、内部共に潤いが足りない状態で、ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまいます。

 

特に口周りや頬は風や紫外線の影響を受けやすいため、乾燥性敏感肌を発症しやすい場所となっているので注意が必要です。

 

■乾燥性皮膚炎と乾燥性敏感肌の違いは?

 

乾燥性敏感肌が更に悪化すると、乾燥性皮膚炎になってしまうことがあります。

 

乾燥性皮膚炎は、肌の乾燥が原因で湿疹や痒みなどの皮膚炎の症状を発症する皮膚の病気です。アトピーの人も乾燥性皮膚炎に分類されます。

 

簡単にいうと、乾燥性敏感肌は病気ではありませんが、乾燥性皮膚炎は病気です。

 

口周りの乾燥がなかなか治らない、症状が悪化してきたら乾燥性皮膚炎の疑いがありますので、まずは正しいお手入れをし、それでだめなら皮膚科を訪れてみてください。

 

■乾燥性皮膚炎になってしまったら|自分で行うスキンケア

 

軽めの乾燥性皮膚炎だったら、自宅でのお手入れで症状が改善していくことも多々あります。以下に改善方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

乾燥という言葉から、保湿をすれば良くなるのではないか?と思う人がいますが、乾燥性皮膚炎の場合は、保湿ケアをするだけでは症状の改善は見込めません。3つのお手入れを日常に取り入れていきましょう。

 

@ 保湿
肌を保湿することで、潤いにより外部刺激から肌を守れるようにします。

 

A 抗炎症
皮膚炎によって起こっている湿疹や赤み、痒みなどの炎症を抑えます。

 

B 血行促進
血流を良くすることで、肌にエネルギーを与え、肌代謝を正常な状態に導きます。

 

これら3つの効果が得られる基礎化粧品を選び、お手入れを行うことで乾燥性皮膚炎は和らいでいきます。

 

敏感肌の人の基礎化粧品選びは簡単ではありません。自分の肌に合うもの、症状を緩和出来る成分の入っているものを選ぶようにしましょう。

 

基礎化粧品は、敏感肌向けで肌のバリア機能を高めるセラミドを配合しているもの。実際に使ってみて刺激がないものを選びましょう。

 

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